ヤラズ?怠慢?わざと? 競馬 不可解な騎乗 まとめ

競馬を見ていると、 ??? という騎乗のレースを見ることが、時々あります。

そんなレースを中央競馬のここ数年のレースに絞って、紹介していきます。

 

 

>2017/08/12 小倉5R 2歳新馬

⑥ペガッソ 浜中俊

勝ったと思って緩めたら・・・

 

>2017/09/17 中山11R ラジオ日本賞(OP)

②メイショウウタゲ 内田博幸

3着以内に入ったらいけないのか? 前の馬を交わしそうになってブレーキをかけてから、横をチラチラ見る挙動不審な騎乗

 

>2018年2月10日 京都11R 洛陽ステークス (OP)

⑧カワキタエンカ 横山典弘

どうぞ抜いていって下さい と言わんばかりの直線w

 

2018年4月8日 阪神10R 大阪―ハンブルクカップ

⑭ティソーナ C.ルメール

直線で何もせず 挟まれるの待ち

 

>2018年9月8日 阪神11R エニフステークス (OP)

⑮スマートアヴァロン M.デムーロ

外から凄い手応えで追い込んで来てるのに・・・?

 

2019/01/27 京都11R 第24回 シルクロードS(GⅢ)

⑬ダイメイプリンセス 秋山真一郎

後方待機、挟まれ待ち、3着以内に入れないことを確信後ちょっとだけ追い出し、ほとんど追っていないのに 6着

 

 

 

競馬界では「ヤリ・ヤラズ」といった専門用語があるくらいに、

全ての馬が、そのレースに全てを賭けて、全力で走っているとは限りません。

 

時には、「手応えが悪いから追っても仕方ないので、なるべく次にダメージを残さないようにしよう」とか「レース中に馬に違和感を感じたので、追うのをやめました」とか、

競争馬には怪我もつきものですから、そういうこともあるでしょう。

 

しかしこういったレースを見てしまうと、また何か別な理由により、3着以内に入ってはいけないのではないか と思ってしまうレベルのレースも、たまに見かけることもあったりします。

 

 

もちろんこのクラスの騎乗のレースが、あちこちで起きている訳ではないので、全体を通してみれば、大きな問題ではないのかもしれませんが、

肝心な時にこういう騎乗をされたらたまったもんじゃない ということで、競馬はほどほどに、

一定の確率で ??? という騎乗をされることも、頭の片隅に置きながら、こういうレースすらも楽しめるくらいの余裕を持って、それくらいの馬券金額で楽しむのが一番かもしれません。

 

 

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最終更新日時 : 2019年12月19日 15時16分

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