京都牝馬ステークス GⅢ
ドナウデルタは少し出遅れてしまい後方を追走、4コーナーでは人気背負っているのに上がっていく気配なし。 追い出しを遅らせて外から被せられ、物理的にここから追い上げるのは不可能という位置取りで終了でした。
この負け方は何度かやられているのですが、狙ってやっている可能性は0ではないでしょう。乗っている馬をほぼ確実に負けさせることの出来る乗り方なので、備忘録として書いておくことにします。
フェブラリーステークス GⅠ
ミューチャリーはスタートで少し出遅れてしまい、直線ではほぼ最後方で内からジリジリと伸びてくるも11着で終了でした。
今年は地方馬が面白いのではという読みでしたが、ペースは割と上がったでしょうか、軽くて早くて1600mということで、中央実績のない地方馬には厳しいレース質になったのかもしれません。 スムーズに流れに乗れずにキレ負けしてしまったような印象でした。
重賞2レース手を出して普通に外して終了という結果でしたが、実は今週は1つだけ良かったことがありました。それはWIN5を買おうとしていたが、結局やめたということでした。
1頭指名しようとしていたのは、もちろんヴェロックスだったのですが、しかしこれまでの経験上「ちょっと今の微妙な精神状態でWIN5は当たる気がしない」という判断で、日曜は潔くフェブラリー1本にしました。
10Rの結果を見て、2レース共突破できていた自信はなく、極めつけはヴェロックスが飛んでいたことでした。 レースは見ていませんが、逆ショッカーで有馬もハイペースだったので、死角は少ないと思っていましたが、まさかの馬券圏外という結果でした。
WIN5を買っていなかった分、少し得した気分となり、GⅠも外しましたがあそこまで攻めた予想ができるというのは、精神面が濁っていないということでもあり、そういう意味では悪くなかったと思いました。 来週から中山阪神に切り替わり、このシーズンは大的中も何度か経験しているので、良いイメージを持って来週も予想をしたいです!