稲荷特別
ダノングレーターはスタートして進んでいかないという感じでしたでしょうか、自然と最後方からという競馬に。4コーナーでマクリも見せましたが、全く伸びずに終了でした。
東京新聞杯 GⅢ
シャドウディーヴァは思っていたよりも下げて後方という位置取りも、最内に上手くもぐり込んでいるという位置取りでした。 直線では岩田騎手らしく内を突き、これは勝ったか?という手応えでしぶとく上がって来て、ラストは外から勝ち馬に交わされましたが、2着という結果に!
この枠と流れなら、こう乗るしかないという騎乗で持ってきてくれたように思いました! 相手は本線とはいきませんでしたが、馬連72.7倍、ワイド19.8倍と16.9倍を的中することができました!
重賞は人気でもヴァンドギャルド本命でいこうかとも考えたほどでしたが、まさかの出遅れということで、結果的には攻めの姿勢でしっかりとシャドウディーヴァの方を本命にしておいて良かったなというレースとなりました。
レースはフタを開けてみないと、どう転ぶか分からない というものを、実感したレースとなり、
どういう結果になるにしろ、今後もやはりM的に面白そうな馬から攻めていくべきだと再認識した週となりました!