カーネーションカップ
思っていたよりもかなり内前で決まる決着に。後ろからでは32秒台の脚じゃないと
物理的に間に合わない流れでした。
人気馬の馬体重が全体的におかしかったので、もっと強気の印で、内枠の馬を中心に評価を
するのが良かったかもしれません。「牝馬同士なら案外差し決着になることがある」みたいな
格言も意識しすぎてしまいました。
メイステークス
馬場を考慮して、中団で競馬をしたところまでは良かったのですが、プロフェットは
レース中ずっと⑪に被せられて、道中も2頭の間を進むような格好に
C系の馬なら完璧な騎乗だったのかもしれませんが、L系なのでこれが響いたか
案の定直線では全く伸びずでした。展開も完全前残りでした。
展開的に⑨と⑩が前に行って、⑪は人気馬の中で怪しい1頭というところの予想までは
良かったのですが、①は過去最低馬体重だと勘違いして評価を下げてしまっていました。
特にいい所なし。特に東京は馬場を読み切った上での、ある種の大胆さがある予想をしないと
いけないなと、毎回思い知らされます。
オークスは例年差し決着が基本ですが、もしここまで前残りの明日も馬場が続くのであれば
どうなるのか、慎重に検討したいところです。