小倉大賞典
ウインガナドルはヤマカツライデンが主張して逃げるところを、無理矢理外から
被せて逃げたような格好で、近年の競馬では珍しい逃げ争いで共倒れという感じか^^;
(この2頭が仲良くビリ争いを演じていました)
こういう流れもあって、差しが決まれば鮮度高いトリオンフはそらこうなりますわ
という感じで大楽勝。
⑯は豪快に差しに回る位置取りショックと外枠も良かったか、①は使い詰めで
凡走しそうなタイミングでも結構頑張ってる感じがあるので、タフな馬だな~という
印象があります。
フェブラリーS
ハナ争いが思ったより激化している中、さらに内から延長でダッシュある①が
行ってかなり速いペースに。
そしてレッツゴードンキはこの流れを控えたところまでは良かったのですが、
外枠なのに被されて馬群を追走するという悪条件^^;
その上、直線では内を選択して、あっという間に先行した馬を追い抜いて、
直線半ばでは⑬と⑭が揃って来て「おっ、来たか!?」と思わせるも、完全に外の方が
伸びており、あの競馬で5着^^;
砂を被らずに外差しの流れのまま競馬していたら、少なくとももっと着順は
上がっていたのでは? と思ってしまうような結果となってしまいました。
しかしノンコノユメに関してはもっと評価するべき馬であったという感じで、
反省。インカンテ―ションにもビビりましたが、こちらも差しに回っていた
感じか。
思ったよりもハイペースとなりましたが、少しだけ夢が見れた、まずまずの
予想は出来たのかと思いました。
レッツゴードンキに関してはあの走りを見るに、少なくとも狙っても良かった
馬であったと思いますので、こういったチャンスのある人気薄を見つけ出し、
勇気をもって本命にしていければ、いつの日か結果は出る
という感触は得ることができたので、また来週以降も「面白そうな馬はいないか」
と、良い意味で予想を楽しみ、良い予想が出来ればという気持ちになりました。
来週以降はまたトライアルのGⅡが続く感じとなりますが、良い感触を忘れずに
M的に正解の馬を探し出していければと思いました!