安田記念
今井さんはアエロリット本命で、モズアスコットも押さえて馬連7370円が的中でまずまずだったよ とのことでした。
しかしモズアスコットはそこまで簡単に押さえたものではなく、他に危ない馬が多く、疲れが出てない可能性に賭けて相手の1頭に選んでおいて良かったとのことでした。 生涯鮮度高く初GⅠの別路線で、マイラーズCの直行ではなく1レース挟んで、記憶の上書きでストレスが薄れることを証明したレースだったとも言えるとのことでした。
リアルスティールは馬のピックアップ自体はそんなに悪い訳ではなかったようで、間隔開けたとはいえ鮮度のない馬が夏場に過去最高馬体重 というところが危なかった部分でしたでしょうか、
今年の安田記念は小手先ばかりに捕われて、少しダイナミックな視点での予想に欠けていたようなところがありました。 ペルシアンナイトも無印でも良かったはずなのに、一応間隔開いて別路線だからとかで結局押さえちゃっていましたし、リスグラシューも△ではなく外枠引いて打つ手なしと見るべきだったか等
予想自体は60点くらいだったという感じで、いい意味であの安田記念の中途半端な予想は忘れずに、次回以降の特にGⅠを予想する時には活かしたいと思いました!