安田記念 GⅠ
今井さんはサングレーザーだったようで、超ハイペース想定がスローになってしまい、レースを見ても普通に流れていたら間違いなく来ていただろうとのことでした。 ペースが逆で前残りならインディチャンプのゾーンで、アエロリットも太かったけど理想的な競馬をしたという感じでした。
レースとしてはスローペースだったようで、確かにサングレーザーが掛かっていたのは、実況でも触れられていたように記憶していますが、全体時計が速すぎて、もはやどのあたりからスローなのか、実のところ良く分かっていない自分がいます^^;
結果的には遅かったので、福永騎手のあの位置取りは後ろ過ぎない完璧な位置を取ってくれたということでしょう!
インディチャンプ・アーモンドアイと予想するならば、グァンチャーレはともかくアエロリットは相手に入れていないのは間違いということだったでしょうか
「本命を決めたら、その馬を軸に、もう一度予想を見返してみる」
例えば、反動気になるも遅いペースで離し逃げが出来ればということで、本命が来ると仮定した場合の展開面で優遇されるパターンも想定し、私の点数方式で足りなかった馬でも、(展)として相手を1~2頭追加する といった試みも、今後検討してみたいと思いました。
アエロリットも結果的には走れる・馬券圏内に残れる余地のあった馬だったということで、「ヴィクトリアマイルの反動きつい・期待値は低い」と決めつけていた部分が、実際はもう少し緩く「反動出る可能性そこそこ高いだが、理想的な競馬出来れば、インディチャンプの相手として有り得る1頭」と予想しなければいけず、この辺りの認識の違いが出てしまった形でした。
このレースの事を忘れずに、今後似たようなケースがあった場合、このレースを思い出して活かしたいと思いました!