第160回 天皇賞(秋) GⅠ レース回顧

天皇賞(秋) GⅠ

 私が3頭に絞った馬と、順番は違えど今井さんも同じ3頭を上位評価されていましたが、サートゥルナーリアはスタートが悪かったのに押して前に行ってしまったということで、ローテ的にも精神コントロール的にも、2角くらいでダメだなと思ったよ とのことでした。私も前走がドスローだっただけに、差しに回った方が良いのではと思って見ていました。

 それ以前に、想像以上に摩擦の無い高速馬場となり、延長で刺激を受けていた馬が有利となり、短縮馬は手も足も出なかったという解説でした。

 1,2着馬は納得でしたが、アエロリットが逃げ残るのは意外だなと思っていたので、延長馬で、クロフネ産駒自体は疲労耐久指数も高いですし、もう1回走られたというのも納得となりました。

 

 

 

今年の京成杯AHは中山競馬場で1:30:3といった時計や、ヴィクトリアM等でもそうでしたが、競馬場の馬場状態が、さらにもう一段二段高速化を見せたような、そんな様相を呈しており、

馬場の摩擦レベルをもっと丹念に見極め、そこに合う馬というもののピックアップが必要になってくるのかなとも思いました。

ところで先週日曜の京都10Rですが、今井さんにいたっては本命→3番手→4番手評価の順で、各馬券を少ない点数で大的中していたそうで、私もそこにMで予想をした自分の結果も大的中に繋がったということで、これは決して偶然ではなく、自分の予想レベルが以前より上がっている可能性が高いと感じ、嬉しいものがありました!

馬場状態を踏まえた上で、私も距離延長で気分良く先行するかの如く、レース選びや予想をしていきたいと思います!

 

 

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最終更新日時 : 2019年10月31日 19時41分

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