第112回 京都記念 GⅡ レース回顧

京都記念 GⅡ

 今井さんはパフォーマプロミス本命だったということで、まず1つ、自分が予想した本命馬が今井さんと被っていた時は、嬉しいものがあります。

 内容としてはやはり伸びない内から追い出したということにも触れられていて、それで展開・タイプ共に向いたマカヒキに僅差だからねという解説もありましたが、

 その前に、同馬はパドックでは未だかつてない程かなり入れ込んでいたようで、強い調教を課したにも関わらず、それほど絞れて来なかった点や、馬の能力を最大限活かす競馬をされたダンビュライトに勢いよくフタをされる形となった点など、

 「こう乗ってれば」という単純な話だけでなく、馬の状態そのものを読み切れなかったミスも起因して招いた結果なのだ ということも解説されていました。

 

 

 

体調面・展開面 どちらもなってはいけない方向に出てしまい、馬券内を外すならこの形しかないというくらいの結果になったにも関わらず、この丁寧な解説ということで、

競馬の予想のみならず、器の広さといいますか、人間性でもさすが今井さんだと思うことが度々あります。

また、そういう馬を私自身もピックアップできたことに関しては、自分の予想に対する自信にもなりましたし、これからもM的な、深い考察、良い予想というものをしていきたいという気持ちにもなり、

そういう予想ができる程、今井さんの解説というのも、より楽しみに見ることができると思いました!

 

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

 

最終更新日時 : 2019年02月16日 15時55分

スポンサーリンク


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)