第161回 天皇賞(春) GⅠ レース回顧

天皇賞(春) GⅠ

 今井さんはキセキから買われたそうで、他のメンバー全体を見て、休み明けの差し馬フィエールマンに勝つには、前残りの展開の先行馬しかないだろうという判断で、キャリアのある6歳馬が叩き2戦目で6キロ増の過去最高馬体重ということで、調整過程やパドックも含めて状態面は良くなかったとのことでした。

 ちなみにエタリオウはリズムいまいちということで4番手評価くらいでした。 確かに、リズムという観点を見逃していたかもしれません。私は「どのレースも敗因あって」という見方をしましたが、馬からしてみたら毎回そういうレースになるということで、真面目に走るのがアホらしく感じている可能性ある中でのダラダラ長距離レース。ということで、気持ちが入らなかった=リズムが悪い それが思ったより走らなかった原因であったかもしれません。

 スティッフェリオは今井さんでも技術的に切ってしまう可能性のある馬だったようで、相対的にフィエールマン以外の人気どころが買いにくく、そうなると不確定要素の海をジャンプする可能性のある人気薄の馬。 スティッフェリオの場合は「延長京都で走るのか?」という部分だったそうですが、同馬への評価は「レース後の感想」記事で書いた通りで概ね合っていたみたいなので、その不確定要素の海を飛び越えて激走したという感じだったようでした。

 

 

 

確かに、私の予想上でもエタリオウとフィエールマンが抜けて、3番手以降はドングリの背比べ的な点数となった形でしたが、

そういうメリハリが無い=各馬だいたい全部微妙 というパターンの時は、相対的に思わぬ人気薄が突っ込んで来やすい土壌が出来上がります。

GⅠでC系で人気薄で外枠ではなくて、長距離鮮度高い状態のスティッフェリオは、押さえておくのが正解だったのかもしれません。 競馬は奥が深いな~と思い知らされたレースとなりました。

 

 

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最終更新日時 : 2020年05月09日 11時59分

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