皐月賞 GⅠ
今井さんはファンタジスト、ダノンキングリーW本命ということで、サートゥルナーリアが3番手評価だったのには少し驚きました。(ちなみに私のメイショウテンゲンはもちろん無印でした。考え過ぎておかしな方向に行きすぎただけのようです)
ファンタジストに関しては、ロードカナロア産駒で延長というローテだけに、ペースが上がって体力面の問題が露呈したという感じで、ダノンキングリーももう少しペースが落ち着いていたら、こちらの方がキレが上回ったかもしれないよ ということで、確かに納得という感じとなりました。
人気馬でどうしようもなかったねということで、回顧の方は短めで終わってしまいましたが、
私個人の見解で皐月賞をまとめて見ると、走った人気馬3頭は、ローテ的にも特に問題なく走れる状態で、レース的には先行して34秒台前半の上がりを使わないとどうしようもないレースになり、実際あの3頭はそういうレースをした という感じだったのかなと思いました。
サートゥルナーリアは最初「あれ?思ったよりギリギリだったな」と思ったのですが、よくレースを見返してみると、まだ余力あったんじゃないかなという印象の走りで、着差以上の強さは示していたのかなと思いました!