第63回 有馬記念 GⅠ レース回顧

有馬記念 GⅠ

 今井さんはモズカッチャンだったようで、微妙だった体力の問題が、予定外の降雨によって表面化して、上がり34秒台想定だったレース質とはほど遠い決着となってしまったよ とのことでした。

 上位評価した馬の中で、湿っていれば理想というブラストワンピースが勝ち、短縮で体力の補強でき、ばらけて追走も楽になったということでした。

 

 

 

今年の有馬記念のポイントは、降雨によって稍重にまでなったこの馬場状態によって、どの馬が有利・不利になるのかをしっかりと見極め、

そして予想を変えられるだけの知識(根拠)と、各馬の特性の把握と、度胸が試されたようなGⅠとなったように思いました。

 

その点私は、細かい部分に関してまだまだだなと痛感した、今井さんの解説となっており、今井さんレベルのMの法則での予想をするには、こういった所まで考察が及ぶのだということを感じたレースとなりました。

そういう意味では、今後予想していく上で、このレースの事はいつまでも頭の片隅に残しておきたいような、そんなレースとなりました!

 

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最終更新日時 : 2018年12月28日 16時24分

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