2019年以降 馬券を購入する上で自分に課す4つのルール

不甲斐なかった2018年の教訓を活かし、2019年以降は良い予想が継続できるよう、自分に4つのルールを課したいと思います!

 

 

 

1.絶対に、自分に無理のない金額で馬券を購入し続けること

 この状況を守らないと、「当てたい」「外したくない」という気持ちが、(そうなってはいけないと頭では思っていたとしても)絶対にどこかで入ってしまう。そうなると、予想がブレてしまう。

 2018年は、実は結構無理していました。 なので自分自身良く分かるのですが、本当に無意識下のうちに、不思議なほどに、最終的に出した予想の結論というのは、変わってしまいます。

 この事自体は自分自身頭では分かっていたので、自分の中では「外れても構わないという心構え」で、冷静に予想していたつもりではいたのですが、単なるハリボテでしかなく、本当の部分では冷静ではなかったという そんな状態だったように思います。

 

 

2.どんなレース結果になったとしても、アクシデントや騎手の乗り方等に対して、愚痴は言わない。

 これまでは「ああ乗ってれば」「こう乗ってれば」と、愚痴とまでは行かないかもしれませんが、言及することが多かったように思いました。 しかし今年からは、どういう結果になるにしろ、騎手のせいにはせず、淡々とレースを振り返りたいと思いました。

 「自分はその騎手がそういう騎乗をすることに賭けた。それさえも自分の責任にするべきだ」と。 予想の段階でその騎手がそういう騎乗をすることに賭けたのだから、そう乗らなければ予想した自分が悪いという考えでいきたいと思います。しかし、それでも「さすがにそれは・・・」という騎乗をすることが、年に1・2回はあるかもしれませんので、それくらい低い割合では、もしかしたら言及するかもしれません^^;

 

 

3.常にMの法則や各馬の特性への理解度の向上に努め、絶対的な自信を持って馬券を買うこと

 去年はやたらとトリガミが多かったような記憶があります。 それは外したくないと思っているから、つまり自分の予想に自信がないから、点数を広げすぎたり、縦目の決着が多くなったりと、そっちの方で決まっていることが多かったように思います。

 そんなんじゃ当たるもんも当たらんぞ と、確かな根拠に基づいて予想をしているのなら、切る馬は切るし、もしその馬が来てしまっても納得して切ったのなら仕方ない。 まずはその潔さ・絶対的な自信を持って馬券を買い、そこに確かな根拠があること。この2つをしっかりと両立できることが理想です!

 

 

4.基本は買わない、買いたいレースがある週だけ買う

 毎週自動的に買っていると、勝負勘が働かなくなるといいますか、私の理想としては「本当に自分で買って納得のレースだけを買って、あとは買わない」という状態に持っていきたいのですが、毎週を「基本が買う」の状態にしてしまうと、本当に買わなくてもいいレースまで買ってしまいそうな気がするのです。

 なので基本を「買わない」という地点に持っていき、その状態で出走表をざっと見渡して「今週は買うレースはあるのか、ないのか」という判断をしないといけないかなと、それでこそ自分の理想とするレース選びというものが、本当に実現できるとではないかと思ったので、これを実践していこうと思います!

 

 

 

「外したくない」と、どこかで1ミリでも思っている時点で、予想は曇る

余計な情報に必要以上に惑わされず、Mの法則でしっかりと予想をし、あとは常にその可能性に委ねるだけ

透き通ったクリアな心で、常に自分の最善と思う予想を打ち立て、レースはその結果を見守るだけの傍観者でなければいけない

 

 

まずは自分の理想的な予想の環境を構築し、その上で予想をする

 

2019年以降は、これらのことをしっかりと守り、自分自身や、さらにブログを見てくれている読者の方までもがワクワクするような、

Mの法則としての根拠がベースにありながらも、どこか先鋭的で、大胆な そんな面白いと思っていただけるような予想を継続していき、その結果どこかで大的中が来たり、トータルで勝つことを目標として、

新年も迎えて、完全に気持ちを改め、予想の方に取り組んでいきます! よろしくお願いします!

 

 

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最終更新日時 : 2019年07月01日 08時43分

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