天皇賞(秋)GⅠ
今井さんはヴィブロスだったようですが、内も伸びなかったし、2ハロン目からずっと淀みない流れを前に行きすぎてエキサイトしちゃったよ とのことでした。
スワーヴリチャードに関しては奇数枠にも触れられ、2ハロン目から速い流れで馬群に入れないという、ハーツクライ産駒の苦手な形になったということで、そういえば去年のJCシュヴァルグランの時もこのような解説をしていたのを思い出しました! しかし3番手~5番手評価の馬で決まっていたレースということで、それ以外は概ねその通りとなっていたレース結果のようでした。
確かにこの流れになった時点で、マカヒキはないだろうというところはありましたが、それでも時には、「ピンポイントでそういう流れ・位置取りで来るだろう」というのが、自分の中であれば、そこに勝負を賭ける というのは重要なことであり、時には必要なことであると思って勝負に行ったので、後悔はありません。 たとえMの法則的には微妙な予想だったとしてもです!そうでなければ取れないGⅠというのは、今後も絶対に出てくるでしょうし、そこを読み切って当てるというところを、理想としてやっていきたいです!
今回に関しては「スロースローと来たから、このメンバーでは完全にスローだろう」という読みが甘かった ということだったと思います^^;
その辺りを肝に銘じて、これからのGⅠでは「こういう展開になると思うから、こういう馬を選んだ」というものを、高精度に実現できるようにしていきたいなと思いました!