宝塚記念GⅠ
今井さんはパフォーマプロミスだったようで、スタート直後から内を開けて走っていたり、直線で外に出したり、馬場状態と馬のタイプに反した騎乗もさることながら、マイナス4キロも微妙で、反動が出やすいタイプということもあり、様々な敗因を上げられていました。
私も本命にしようかと悩んだ1頭ではありましたが、前走休み明け増えてこなく、その状態からマイナス4キロということで、過去の馬体重的にも少し嫌な感じがしたので、結局対抗にした馬でした。
ワーザーに関しては、今井さんは対抗だったようで、やはりM的にもこれ以上ないステップで鮮度も抜群で、レース内容も群を抜いていたよとのことでした。 体重に関しては、やはり今井さんもこの体重自体は嫌な感じを受けていたようですが、外国の馬の馬体重は日本馬と意味が違って難しい、パドックでは細く見えなかった 等の解説がありました。
レース的にはやはり内伸び馬場で、内枠向きの馬が1着3着だったというレースで間違っていなかったようでした。
という訳で本日から後半戦。 前半戦の平場のレースでは、発売された血統辞典的に、産駒の走りそうな条件の馬をピックアップして、その馬から買っていくというのが中心のようなレース選びでしたが、少し予想的に弱かったところがあったような気がしました。
もっとダイナミックな視点というか、Mの法則をフルに使ったようなレース選びを、今後は心掛けていきたいです! もちろん血統辞典のデータの方も駆使していきたいですが、予想の優先順位として、まず血統辞典ありきでレース選びをしていたのがいけなかったと思い、後半戦からはその辺りを直していければと思います!