フィリーズレビュー(GII) 中山牝馬ステークス(GIII) レース回顧

フィリーズレビュー(GII)

 今井さんもカラクレナイを本命にされて、なんと馬単は1点で的中したということで、
レーヌミノルを対抗にされていたのは意外でした。
重賞で固そうなレースでもなかなか1,2番人気をそのまま評価することのない今井さん
なので、これは本当に珍しいことで、それだけに本当に来ちゃうことが多いです。
 穴馬を探していたら結局1頭もいなかったとのことでしたが、確かにそれは私も多少感じて
いたところでした。最後突っ込んできた3着の馬も展開で来たような感じで、2頭以外とは
だいぶ差があったようなレースであったと思います。
 とりあえず今井さんと本命が一緒になることは、勝利へ限りなく近い予想が出来ている
ということでもあるので
(たとえ外れたとしても、かなり可能性の高い馬だったんだという
慰めになる)、1Rでも多く本命が被るように予想していきたいものです。

中山牝馬ステークス(GIII)

 こちらは今井さんはフロンテアクイーンだったそうで、入れ込みがきついタイプで
反動が出るか出ないかはある程度賭けだったということでした。
確かに前走は一応8番人気1着の馬ですからね。
 自分が見た時この馬、一時期単勝5倍台まで下がっていたので、やけに人気しているので
警戒はしていたのですが(やたら売れてる馬は来るケースも多いので注意は必要)、
もしかしたらM人気というのもあったのかもしれません。

 それよりも金鯱賞でナスノセイカンがスムーズに競馬が出来ずギリギリ4着になってしまった
ことを嘆いていましたw
 確かに自分も前走不利あって、内枠短縮の同馬は気になっていて、結果を見たらやはり
上位に来ていたものの、仮に本命でも4着だったし、スズカデヴィアスとかおそらく拾えてない
だろうから「やらなくて良かった」と思っていたレースでした。
ここは悪運が強かったのかもしれません

とりあえずは土曜のファルコンSを的中し、日曜以降を気楽に臨みたいものです!

最終更新日時 : 2017年03月18日 02時19分

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