アメリカジョッキークラブカップ(GII)
今井氏は鮮度馬ナスノセイカン本命だったそうで、躓いて立て直す不利もあったようですが
流れ的にはこれがなくても3着争いまでだったかな というもの
レースは内が荒れて来て、外の差し馬はみんな外に振られてしまうバイアスだけど、だんだん踏み
固められて下が固くなって来て、内も残るようになってきたところを、ポッカリ開いた内を突いた
蛯名のタンタアレグリアにやられたという解説
セーヴィントもメンバー中では鮮度が高い方で切りにくい人気馬だったということで
予想上では上位に評価しなければいけない1頭だったと思うので
良かったのはこの点くらいでしょうか。あとは反省の予想でした。
まずトラックバイアスを見極めるのが難しいですよねー^^;レースごとに可変していく過程も
予想しなくては完璧に読み切るのは難しいということで勉強になります。
こういう特殊な馬場になる程上手いジョッキーが結果を出しますよね
ジョッキーの性格等も加味してどう乗るかという予想が、今後ますます重要性を
増してきそうです。