フェアリーステークス(GIII)
レースは比較的流れて、14:30からの降雨ということで馬場も重くなっていたか
これでは延長だと余計にきつく、キャスパリーグは体力切れという内容でした^^;
来たのは隣のライジングリーズン。確かに新馬戦で同じ舞台、しかも稍重で勝っているという馬
これは盲点でした
モルトシラユリはダートからの短縮と鮮度を活かして3着まで来ていたので、
もう少し重い馬場想定で予想をするべきでした。
シンザン記念(GIII)
キョウヘイの激走でかなりショックな結果に^^;
2着3着は◎○で決まっただけに悔しすぎるレースでした。
レースは馬場を考えるとハイペースで流れたようで、タイセイスターリー武豊騎手は速いとみたのか
徐々にポジションを下げつつ直線を向かえたおかげで、抜群の手応えで直線これは勝てるかと
思ったのですが勝ち馬にやられてしまいました。
今井氏が有馬の時に言っていた種牡馬の地殻変動のお話を思い出しました。ちょうど
リーチザクラウンあたりもスペシャルウィークに似たタイプなのか、種牡馬鮮度もあり
直線凄い脚でしたね。
今後共重賞で摩擦がある時は、C要素S要素の強いフレッシュな種牡馬はチェックしておかないと
いけないなと思いました。
今日の両重賞は、降雨の影響で細部まで予想を組み立て直せなかったというような結果と
なってしまいました。今日の人気薄の勝ち馬はせめて相手に拾えておかないといけないと反省
あとは馬券の買い方にも問題ありました。どちらかが中穴の時は本命対抗のワイドも絶対持っておく
べきだなということ。理想的には中穴の本命馬の複勝が当たった時点で勝つような資金配分にしないと
いけません。そうすればシンザン記念は負けることはありませんでした。
とはいえ複勝から3連単まで納得いくまで買うとかなりの金額になっちゃうんですよね^^;
1レースに一球入魂という感じで、なるべくシンザン記念のような外し方を減らしていきたいと思いました。