【レースを見終えて】18年 10/20(土)~21(日)

飛翼特別 (土)

 ロックオンはダッシュはそれほどでもなく、先団追走という感じでしたが、今日の馬場ではどの道外を取れないとどうしようもないという感じの馬場だったでしょうか、失速^^; 対抗はなんとか3着に頑張っており、あと4・5番手に評価した馬で決まって大荒れだったので、少し悔しさの残る決着となりました。

 

富士ステークス GⅢ

 ジャンダルムはやや前寄りのポジションを取りに行ったので、さすが武豊と思っていたのですが、結局は後方寄りで進んでいたようで^^; さらにペースも想定より遅かったか、単独2番手という絶好の位置取りショックを仕掛けたルメールは納得という感じと、さすがに今回は消していいだろうと思っていたワントゥワンまで来れるような流れになったのかなという感じでした^^;

 

新潟9R (日)

 ラジオで聞いていましたが、勝負所でキョウワヒラリーが1馬身リードで先頭と聞いて、これは単勝当たったかなと思いましたが、その後数頭に交わされていたようで^^; 実況もポンポンとピカピカを2回も間違えていたりもし、12と8に交わされて何とか3着にキョウワヒラリーという実況でしたが・・・「まぁ一応当たったからいいか。ワイド何倍ついたかな」と、後から結果を見てみると、何とキョウワヒラリーは4着というw 杜撰すぎる実況にも振り回され、精神的ショックも大きい結果となりました。

 

菊花賞 GⅠ

 エポカドーロは3番手という位置取り自体は良かったのですが、かなりのスローペースという感じに^^; 勝負所でもペースは上がらず、走破時計もかなり遅いタイムということで、菊花賞らしいタフさの問われないレースになったということでしょう。

 1800mしか経験のないフィエールマンが勝つという結果となり、そういうレース質になればあるいはフィエールマンあたりも来れるかという感じの決着で、エポカドーロは一応先行馬では最先着も、差し決着で速い上がりでまとめるようなタイプでもないので仕方ない負けという感じで、これは来年以降、何のタフさも問われない菊花賞が出来上がってしまうと危惧される、忌々しき結果という感じとなってしまったでしょうか。

 

 

今週は特に見せ場なしという感じでダメでした。

先週の秋華賞もそうですが、Hペース必至そうなメンバーで、今日もドスローだったということで、簡単に当てられてしまう対策で、ジョッキー達は全体のペースの管理を指示されてるのかな とすら感じる、GⅠでのスロー続きでした。

今井さんの菊花賞の予想・解説も気になるところで、「こんなスローではどうしようもないよ」という感じになるのでしょうか。 今後の全体の傾向として、GⅠでは思わぬスローペースというのは増々増えてきそうな感じがしました。(逆にこのメンバーでまさかの速い流れ的なのも)

直線競馬での微妙な外し方も相変わらず継続中ということで、来週はよっぽどのことがなければ、予想は天皇賞・秋+1Rくらいに集中するような感じとしたいです!

 

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最終更新日時 : 2018年10月21日 16時34分

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