稲光特別 (土)
さすがに本命候補の謎の+18キロはやめて、対抗だったリンシャンカイホウに切り替えたのは正解だったようで、ダッシュ良く合わせ馬のような形で逃げて、初直線鮮度もあって競り落としたところまでは良かったのですが、押さえていない人気薄の馬に差されてしまい2着に^^;
確かにサウンドドゥイットも初直線だったのですが、それ以外の加点ポイントが見当たらなく、人気どころ本命ということもあり、相手はこれ以上手広くしても ということで結局押さえれなかった1頭でした。(後から見返してみたら、間隔開けて、減ってた馬体が+4キロ。12続きからの解放という点を加点していたら、馬連250倍とワイド67倍も押さえれていた可能性があり、自分の甘さが出た悔しさの残るレースに) 結局ワイド11.9倍のみ的中という結果となりました。
信越ステークス (日)
アンコールプリュは出遅れてほぼ最後方&直線でも一切追わずという競馬で、???という感じで終了でした。
秋華賞 GⅠ
対抗のミッキーチャームが、これだけ先行馬がいた中で、あまり厳しくないペースで逃げれるという絶好の展開!この時点で⑪⑬は馬券圏内という気運が高まりました! そしてそのままミッキーチャームが逃げ粘り、それを本命アーモンドアイが次元の違う脚で差し切って見事1着2着に!
しかしこのペースでは思ったより内が厳しくならず、しかも豪快に追い込みに回る位置取りショックもかけてきたのか、押さえていないカンタービレが3着に入ってしまうという結果となってしまいました^^; 本命対抗の馬連はドカンと買っていたものの、3連系が取れなかったのが痛く、馬連8.8倍が本線で的中のみ という結果となってしまいました。 ラテュロスと、いの一番に切ったランドネあたりも伸びていてビビりましたが、案外内枠も有利な競馬となったのかもしれません。
今週は年に何回かはこういう予想になってしまうというGⅠで、断然人気でも本命に据えるという予想となり、M的には逆に1番人気を本命にする方が勇気が要るというものですが、そういう意味では人気通りですが結果を残せて良かったです。
ただ3レース中2レースでは、予想の詰めの甘さが出たような形で、大きな的中を逃すという週となりました。
少しのミス・自分の予想の甘さが、ダイレクトに自分に返ってくるのが競馬 というのを肌で感じた週で、最後まで「本当にこれでいいのか?悔いはないか?」と隅々まで見て、その結果どんなレース結果になろうと、悔いはない というような予想を、1Rでも多く、来週以降は出来るように心掛けたいなと、強く思う日となりました!
来週以降はMの法則が得意とするレースが続いていくので、より、気合を入れて予想をしていきたいと思います!