第34回 ファルコンステークス GⅢ 第54回 フィリーズレビュー GⅡ レース回顧

ファルコンステークス GⅢ フィリーズレビュー GⅡ 

 今井さんは、ファルコンステークスはシャインガーネット、フィリーズレビューはエーポス本命で、重賞2レースで単勝10倍以上の馬を本命にして、どちらも1着で的中するという、好結果となっていたようでした!

 シャインガーネットの方は、前走今井さんが本命にされて、その時に「あの乗り方はないよ」という騎乗をされて4着に負け、今回は酷い道悪になった時にどうかという不安点以外は良いステップということで、結果はタイム的にも実質稍重くらいの重に収まり、想定通り差しに回る位置取りショックを仕掛けて来たということで、快勝でした!

 フィリーズレビューの方は、アヌラーダプラにしようか迷われたそうですが、デビュー2戦と前走の走りに落差がありすぎることが気になり、やっぱりエーポスにされたとのことでした。確かに私もフェアリーSは「やけにあっさり負けちゃったな」と思いましたし、少し嫌だなと感じていた部分でもありました。 エーポスに関しては、やはりあの馬体重は良くないけど、流動の激しい3歳時で、でも馬場はエーポス向きだったから、その辺りの判断は難しくなり、それなら次に評価していたヤマカツから買っても良いよ という感じだったようでした。

 

 

 

実は私の予想も、ほぼそうなりかけたのですが、エーポスは馬体重でビビってしまい、▲という最終予想となってしまいました。

ただ少し救いだったのは、やはりエーポスはあの体重なら、結果的には来たけど、評価を落とすという判断は決して間違いではなかった というところでした。

そして本命以外の上位評価した馬に関しても、割と同じような馬をピックアップできており、かなりM的に正解の予想をすることが出来ましたし、実際の結果もかなりM的なものとなった週でした! 馬場が重めの、多頭数混戦で、ペースも上がったので、そういう週になったということでしょう!

 

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最終更新日時 : 2020年03月21日 12時49分

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