第159回 天皇賞(春)GⅠ レース回顧

天皇賞(春)GⅠ

 先週の天皇賞・春は、「パフォーマプロミスが間に入らなければ・・・」という1着2着4着の私の予想となりましたが、

 今井さんは何と、そのパフォーマプロミスを本命に(同点でエタリオウ)していて、3番手4番手評価にフィエールマングローリーヴェイズということで、3連複万馬券を3点目で的中(4連複なら1点目)という予想結果となっていました!

 馬体重的にはパフォーマとエタリオウが少し怪しくなり、上位評価で残った2頭で決まったということで、これはMの法則を知っていれば大体みんな当たったんじゃないのかな?と、天皇賞・春の傾向のおさらい等も交えながら、長文で解説していました。

 

 

 

確かに、私も絞って選んだ3頭以外は、M的にあまり良くないという印象を持ち、

特に3番人気ユーキャンスマイルは、いくら摩擦減ったとはいえ長距離3連続ローテは影響ありそうと見て、相対的にも余計にあの3頭で自信があった訳ですが、

実はパフォーマプロミスも少頭数スローの外めの枠で、パっと見は微妙かなと思っていたところはありました。 でも確かに長距離鮮度高く、前走展開向かずという点等、もしあと1頭選ぶとするならばこの馬を選んでいたかもしれません。

3頭に絞ったことにより、馬連馬単をドカンと買えたのは良かったものの、早々に3頭だと決めつけたことによって、パフォーマプロミスの可能性をあまり考えられなかったのが、失敗点だったかもしれません(とはいえ3頭に絞ってクビ差の124着なので、勝負としては間違った選択ではなかったようにも思います)。 何はともあれ、Mの法則で学んでいたことが活かせて、今井さんとかなり近い予想になって、平成ラストのGⅠを的中できたことは良かったです!

 

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最終更新日時 : 2019年05月03日 23時14分

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