第53回 スプリンターズステークス GⅠ レース回顧

スプリンターズステークス GⅠ

 今井さんもリナーテが本命だったようで、久しぶりに予想した本命馬が今井さんと被っていたということで、予想としては良い線を突けていたのかなと思いました! リナーテはこのクッションの効かない高速馬場は、計算していた以上に忙しかったとのことでした。

 タワーオブロンドンの予想は、M的にどう考えれば良いのか(特に疲労と鮮度のバランス)、判断が難しいポイントだったように思いましたが、確かに疲労のあるステップだけど、12鮮度は有力馬の中で高く、この疲労の影響が出にくい高速馬場で、それでも乗り方次第のところはあったものの、ルメールがその辺りの問題をクリアする形で上手く乗った という感じだったようで、

 私的な見解では、セントウルSが接戦ならかなり怪しいと思っていたのですが、0.5秒差という圧勝なのが判断が難しいなと思い、「充実期で鮮度自体も高いので、来てもおかしくはない」という辺りに落ち着き、△という感じの最終予想となりましたが、この高速馬場を考慮して、〇か▲あたりに、もう少し評価を上げてあげるのが正解だったのかもしれません。

 

 

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最終更新日時 : 2019年10月05日 10時31分

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