アルゼンチン共和国杯 GⅡ
アイスバブルは出遅れてまさかの最後方からという展開で、あそこから33.0の脚を使わないと間に合わない展開なのでどうしようもなかったのかもしれませんが、それにしても案外という走りで惨敗でした。
みやこステークス GⅢ
インティは行かないと見せかけて、コーナーで勢いをつけて出して行くも、結局内の馬が譲らないので、控えて、4番手集団にも飲み込まれそうになるという、菊花賞のホウオウサーベルのような良く分からない騎乗で、馬も走る気を無くしたのでしょうか?
手応えも悪いようでしたが、4コーナーでは思いっきり手綱を抑えながらズルズル後退するという、あんなパターンは私は初めて見たような気もする、何だこれはという競馬となりました。
これは先週の反動ということなのでしょうか、2レース共少し不可解で納得のいかない消化不良な結果となりました。
ノーリーズンもポルトフィーノも、GⅠなのにスタート直後に落馬することもありますし(ちなみに私はエリザベス女王杯でポルトフィーノ本命だったが)、これも競馬ということで、切り替えが大事ですね!
GⅠ以外にも福島記念等の面白そうな重賞もありますし、今のところエリザベスは前走適度に負けて相手強化のラッキーライラックあたりに注目しています!