京都5R
特に見せ場なしw
きさらぎ賞(GIII)
スタート直後に終戦w 枠としては内目の方が理想でしたが、こんな形で外枠が
アダになるとは思いませんでした・・・^^;
勝ったアメリカズカップは正直バウンド延長+外枠+相手弱化で本命も考えていた
馬ですが、量系のマイナス12キロということで切ってしまった1頭でした・・・
サトノアーサーの寸評に関してはまずまず読み通りで、良馬場なら勝ってたのかな
という内容でした。
東京新聞杯(GIII)
逃げた馬が上がり32.7というレースでは後方組はどうしようもなく。ここまで究極の
上がりレースになるとブラックムーンはアドマイヤムーン産駒で適性は劣ると思うので、
仕方のない敗戦かと思います。
(とはいえ同産駒の④が4着まで来てるがこれは内枠もあり)
この流れを逃げの位置取りに回ったデムーロがさすがとしか言えない内容。
プロディガルサンもここまでデブってなければ本命だったのですが、上り32.0は凄い。
久々のマイルと、大幅短縮なのでドスローの流れは大歓迎でした。
エアスピネルに関しては57キロで、ローテもM的には可もなく不可もなくなので
このあたりに収まるのが妥当ではないでしょうか。
両メインとも1番人気が崩れないまでも勝ち切れなさそうなレースということまでは
良かったのですが、好走した2頭の馬体重に振り回されてしまった結果となって
しまいました。
馬体重って一体なんなんだろうという結末に落胆を隠しきれませんが、1~3月くらいは
体重はアテにしない方がいいのでしょうか
この時期は難しいレースが続きますが、正解を目指してMを信じて予想を続けたいと
思います。
再来週はいよいよGⅠとなりますが、その前に来週で少しでも結果が出せたらいいなと
思います。
しかし来週もどうやら少頭数のレースのようで、場合によってはしっかり「見」をし、
GⅠに備えるという選択も視野に入れたいところです。