中京9R
シップーコウライは追い込みの競馬で、開幕週らしくある程度前にいないと
間に合わない競馬になったこともあり、ダメでした。
ダートからのショック、延長、過去最高馬体重ということで、3つの先行した方が
良い理由があったにも関わらず、先行する期待の持てない馬を選んだ予想自体が
甘かったという感想でした。
浜松ステークス
こちらもある程度前目の位置取りを期待していたエントリーチケットですが、
まさかの最後方からということで、開幕週ということもあり、もちろん間に合わず^^;
叩き2戦目でまた増えて来たということで、推進力を欠いたのかもしれません。
本当は2頭とも馬体が減っているのがベターだったのですが、9Rは2ヶ月間隔が
開いていて、11Rは3歳馬でこれくらい増えても大丈夫なパターン等、増えていても
良い理由を見つけて、結局買ってしまいましたが、
結果的には間違いでした。馬体重のベクトルが理想的でない場合は、黙って見送る
のが、トータル的に見れば正解 ということを痛感した2Rでした。
(阪神12Rの⑨も本命予定だったが、どう考えても増えすぎなので、これは見送れた)
開幕週で増えたらいけないタイミングで増えていた場合は、前残りの可能性が非常に
高い上に、前に行けない可能性が高まるというダブルパンチになるというのは勉強に
なりました。
チャンピオンズCのオッズはかなり割れていて今のところテイエムジンソクが
1番人気となっていますが、鮮度も高く、前残り競馬なら怖い1頭ですね。