朝日杯フューチュリティステークス(GI)
トラックバイアス的には想定通り外差しの2頭で決まったものの、それにしても⑬ミスエルテ
は案外だったのという結果です・・・。差し決着で好位の外目、しかも馬込みに入れるという競馬も
良くなかったか、後は馬体減りも影響したのかという内容。
差しに回っていればその2つの問題も解消されただけに、馬券圏内は入っていたのではないかと
⑥デムーロは前に行っちゃいましたね・・・去年豪快に位置取りショックを決めてただけに
今回は自重したのだろうか・・・。そう考えると今年の桜花賞の翌週皐月賞のリオンディーズで
何故か先行策に出たのも頷けますよね・・・。今後はこういった点も考慮しておこう。
⑰と⑩はMの基本。GⅠで追い込みに回る位置取りショックの馬。
⑰は前走だけ見ると間隔詰まってるように見えますが、全体でみると新馬から中1週で使われ続け、
少し休んで、中2週。そう考えると今回間隔が詰まっている感覚ではなく、むしろ馬としては許容範囲
だったのと、あとディープ産駒は若い時期は疲労の影響見せずに集中して走りきるイメージがあるので
追い込みに回ることが判っていれば狙えた1頭だったと思いました。
しかし3,5着は前に行った2頭という中途半端な結果に。これは来週の師匠のレース解説を
聞いてみたいところです^^;
さて来週はいよいよGⅠの総決算・有馬記念!今のところは絞れてゴールドアクターか
3歳のサトノダイヤモンドか、キタサンも切りにくいなぁ
なんてことを考えています!