前代未聞? ダイワクンナナ号の北村宏司騎手、ゴール前で手綱を引っ張り4着に 20年2月8日東京9R

先程行われた 2020年2月8日東京9R 春菜賞 で、ダイワクンナナ号の騎乗が明らかにおかしいと話題となっているようでした。

 

 

私も後からレース映像を見てみましたところ、北村宏司騎手が全く擁護の隙も無いほどに、手綱を引っ張って減速させて、どう見ても3着はあった手応えでありながら、4着で入線させていたのでした。

 

こちらのレースは私は予想していなかったので実害はないのですが、これは馬券を買っていたファンは到底納得のいかない騎乗というレベルでしょう・・・

 

 

「お前は3着以内に入ったらいかんのか?」という騎乗をしたレースというのも、過去に遡ればいくつか出てくることでしょうが、ここまで誰が見ても分かるレベルの減速というのは、私の記憶には無く、

少々怪しいというレベルなら、競馬ファンもいつの日か忘れ去っていくというものですが、これはさすがに競馬ファンも見過ごす訳にはいかない騎乗だったのではないでしょうか。

 

 

つい最近も、キャプテンペリー号の大野騎手がニューイヤーSで不可解な騎乗をしたと話題となりましたが、

立て続けにこういうレースが起きており、ダイワクンナナ号の騎乗は極めつけとも言える内容のレースだったということで、競馬ファンの不信感は大きくなっているものと思われます。

 

 

八〇長だとしたら、明らかに北村宏司騎手がミスしたもの(自然にできなかった)と思われますが、

故意か偶然かはさておき、野球でもデッドボールが何度も続けば、相手チームからも「わざとやってんのか」と疑惑の目が向けられ、乱闘騒ぎに発展しかねません。

 

乱闘騒ぎになる前に、ピッチャーは心を落ち着かせ、デッドボールのないように、試合を進行してもらいたいなと、願うばかりです。

 

 

最終更新日時 : 2020年02月08日 16時00分

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