凱旋門賞でペリエ騎手につけられた、レース中のヘルメットカメラの映像が公開される

France GalopのTwitterにて、2018年凱旋門賞でパタスコイに騎乗した、O.ペリエ騎手のヘルメットカメラの映像が公開されたようです。

 

 

YOUTUBEの方にもさっそく動画が上がっているようです。

 

 

これは衝撃的な映像でした!!

 

競馬ではよく「内で揉まれる」とか言われたりすることがあり、実のところ「揉まれる」の意味がピンと来ていなかったところがあったのですが、この映像を見て分かりました。

これは怖いですね! 自分が馬なら、馬群の内なんか走りたくないと思いましたw

距離ロスがあっても結局馬群の外を回した方が良かったり、最後方ポツンで最後凄い脚を使って追い込んでくる馬がいたりするのも、分かった気がします!

 

実際に道中でも左の馬にぶつけられて、ペリエ騎手も英語で「ヘイ!ぶつかってくんな!」的なことを言っていたりもし、

外から見る映像では分かりませんでしたが、これだけお互い近いところを走っていれば、ぶつかったりすることもあり、あるいは他の馬に囲まれてるだけでも相当なプレッシャーがあるんだなということが分かり、

馬も騎手も、実際にはこんな状態の中で競争が行われているんだな~ というのが見れたことはとても勉強になりました。

 

これからはより一層、馬の気持ちを理解し、特に内を走ること、外を走ること、「馬がこのレースでどう感じるのか」 という部分を、よりリアルに考えて、予想ができそうな気がしてきました!

 

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最終更新日時 : 2018年10月13日 11時14分

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