新潟7R (土)
シエルクレールはダッシュ良く、ハナか2番手かという位置で競馬を進め、すぐ後ろに対抗ボナテアも来ているという良い展開! その2頭が抜け出すも、内からグラスレガシーの脚色が良く、なんとか3連単はゲットかと思われたその刹那、⑫の強襲に遭い際どい3着争いに・・・
案の定シエルクレールは4着となり、3連単923.3倍とワイドを2通りの配当をゲットできなかったのはデカかったですが、運のない時はこんなものだと、逆に「どれくらいこんな外し方が続くのか」の実験だとでも思い、ちょうど運に関する少し興味深いアプローチを本で読んだところなので、その辺りも含めて今後どのようになっていくのか見てみたいと思います。
札幌記念 GⅡ (日)
ネオリアリズムはこのメンバーで逃げ争いに加わっていくとは思わず、行った馬は全滅の展開で仕方なく^^; 有力馬は全体的に理想的な馬体重で出てきた感じもあり、差し有利な流れで人気馬同士の決着ということで、ある意味諦めのつく結果となりました。
新潟12R
サイドストリートはやや出遅れてしまった感じで、最後まで抵抗していましたが、最後は4着。しかし買ってない人気薄3頭で決まったというレースなので^^;複勝は買っていない私にとっては、むしろ無駄に3着になるよりはいくらかマシという結果に。
思ったより直線適性が高くなかったのか、仕上がりの問題なのかという感じの微妙な走りで、相手は点数的にはドングリの背比べという感じだったのですが、この3頭が来るか~という感じの結果となりました。
今週は結果的にはダメでしたが、野球的に言うとヒット性の当たりは放っているノーヒットという感じで、1試合の結果に一喜一憂せず、長い目で見ていこうと思います。
直線競馬を買いたかった都合もありますが、北九州記念は難しそうで、ダイアナヘイローの前に行く位置取りが普通に決まってるのかなと思いきや、意外な結果で、こちらは買わなくて良かったという点は1つ救いでした。
新潟最終も、相手は予想している馬で決まって4着なら、まだ悪い流れが続きそうな感じもありますが、無印3頭で決まったというのは、何か流れが変わりそうな予兆のような気もし、来週以降も少しだけ期待しつつ、良い予想を心掛けたいと思いました!