【レースを見終えて】4/30(日)

谷川岳ステークス

 ダノンリバティは中々前が開きませんでしたが、流れも向いたこともあり2着。
最後ようやく内が開いて交わしたかと思ったら、逃げの位置取りショックの馬に
粘られて交わせなくてずっこけました^^; 単勝は当てたかったです。
 2,3,4着は完璧な予想だったのですが、逃げるのは濃厚そうだった同馬を
押さえておらず・・・ワイド9.5倍的中のみとなってしまいました。

天皇賞(春)(GI)

 道中はヤマカツライデンが飛ばしてくれて、しめしめ・・・と思って見ていましたが、
ハロンタイムを見ると1000m通過後はかなりペースは落ちているようで
前が残るような展開でもあり、レインボーラインはあの位置の時点で物理的に無理でした。
 道中も馬から離れての最後方追走なので、集中力が切れないか心配でもあり、
マクリを決める戦法かと思ったら、何も仕掛けず直線へ^^;

今日のレースでは前目につけてないと4着まで来れないような流れだったと思います。
そういう意味では中団から外回して上がり最速を叩き出しても届かなかった
サトノダイヤモンドは仕方のない敗戦か。とりあえずキタサンブラックは多少のことでは
崩れないですね^^;完敗でした・・・

 ここ最近のGⅠはどうもL系っぽいような決着(?)ばかりが続いているような気がします。
なのでMはもとより、単純にデータ派の人も苦戦を強いられるような決着とでも言いますか
これが近代競馬なのかもしれません。
 去年もそうでしたが、春のGⅠ戦線はあまり成績が良くなく、秋GⅠ戦線に入ると回収率が
上がってくる。こういう傾向が近年、より顕著になってきています。

(秋競馬の方がMの出番が多い傾向にあることが大きな理由であると思います)
なので春GⅠは、東京、馬場の軽さ、スロー、こういった摩擦の無さにもっと重点を置いて
春競馬仕様の予想方法で馬券を組み立てることが、1つでも多くのGⅠを的中させるために
必要になってくるのではないかと思いました。

来週以降はそんなところも考慮しながら、予想をしていきたいと思います!
 

最終更新日時 : 2017年04月30日 16時52分

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