知多特別(土)
ジュンヴァルロは内に入ってしまい、掛かり、揉まれながら道中ポジションも下げるという、一番なってほしくなかったような展開に^^; それでも手応えはあって内から伸びて来ようとしましたが、0.3秒差の6着。
馬場的にも馬のタイプ的にも、もう少し外から競馬が出来ていれば と思う結果となりました。
函館9R(日)
ブライトクォーツはまさかの最後方からの展開^^; 中途半端な捲りも見せ、外回った馬差し馬は用無しという感じの結果となってしまいました。
重の26とか体力的に微妙そうなディープ、キンカメ産駒達は少し怪しいと思ったところまでは良かったのですが、同じワークフォース産駒の人気薄を押さえていなかったのがダメなところでした。
CBC賞 GⅢ
ワンスインナムーンは逃げてくれる展開で面白いと思ったのですが、ダメでした^^;
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
こちらもグレンガリーは追走的に追い込みに回ったのは良かったと思ったのですが、伸びませんでした。
重賞2レース共、「何でこの馬こんな人気してるんだ」と思った2頭が、勝ったというレース結果に。
「やけに売れてるな~」と思った馬は、けっこう来るということは良くあることですが(ワンスインナムーンはやけに売れてないなと思ったら案の定来なかった)、自分の予想を信じて、どちらも無印とした為、惨敗に終わりました。 特にメイショウテッコンなんか逃げれないで内で揉まれていたので、完全に負けるパターンだと思ったのですが、あれで1着ということで驚きました。(アレスバローズは後から見てみたら割と買い要素が多く、先行有利の見立てとはいえこれはミスだった)
通常なら負けても何となく敗因や悪かった部分も、ある程度は見えているというものですが、今週に限っては「本当に良く分からない」という感じの結果でした。今週買ったレースは予想自体決して悪くなかったと自分の中では思っているのですが、 夏競馬はある程度自重した方が良いということなのでしょうかね・・・
アレスバローズを見落としたり、ワンスインナムーンも本来なら「なんかやけに売れてないから、来ないのかな」とか、普段の自分なら思ったりするところですが、馬でいうイレ込み状態だったでしょうか、冷静でなかったところもありました。
リズムを変える為に、本当に自信のない週は1週休む等、そういった逆の思い切りの良さも、どこかで挟んで(試して)みたいなと思いました。