私がこれまでMの法則を参考に、過去にどんな馬を本命にしてきたのかを、私自身の備忘録もかねて公開してみたいと思います。
それではご覧ください。
2004年 チャクラ 4着(9番人気)
2005年 ???(普通に外したと思われるので覚えていない)
2006年 ディープインパクト 1着(1番人気) 単110円 複110円
2007年 ???(普通に外したと思われるので覚えていない)
2008年 ホクトスルタン 4着(6番人気)
2009年 ヒカルカザブエ 7着(7番人気)
2010年 ナムラクレセント 4着(7番人気)
2011年 ナムラクレセント 3着(5番人気) 複450円
2012年 ウインバリアシオン 3着(2番人気) 複350円
2013年 トーセンラー 2着(3番人気) 複650円
2014年 キズナ 4着(1番人気)
2015年 カレンミロティック 3着(10番人気) 複610円
2016年 シュヴァルグラン 3着(3番人気) 複240円
2017年 レインボーライン 12着(7番人気)
合計(1-1-5-7) 単勝回収率:7% 複勝回収率:172%
かなり初期の頃のレースは、何を本命にしたのか印象にも残っていないほど、普通に外したんだろうというレースもあったり、今振り返ってみると意外と記憶が曖昧になっているところも感じました。 天皇賞・春は大的中をした記憶もないけど、毎年惜しい予想は出来ている印象がありましたが、改めて本命にした馬を並べてみると、かなり善戦マン的な着順となっていましたw
長距離GⅠでMの得意レースの1つでもあり、全体的に見るとしっかりと生涯鮮度高めな馬を選んでいる印象で、好走率はなかなか高いのではないかと思いますが、本命馬は1.1倍のディープインパクト以外勝っておらず、単勝回収率が壊滅的な数値となっていました。
複勝回収率が良かった一因はオルフェーヴルやゴールドシップが飛んでくれたところが大きかったと思いますが、逆に同じステイゴールド産駒のフェノーメノや15年のゴールドシップをあまり評価していなくてやられた年もありました。
近年ではやはり15年のカレンミロティックが印象に残っていて、前走の阪神大賞典では自信の本命にしていたのですが、騎乗ミスもあって痛恨の4着という結果に。 その内容を覚えていましたので、本番では人気にもなっておらず、改めて本命にして、人気薄で激走してくれたという年でした!
これまで何となく自分の中で得意なGⅠや苦手なGⅠというものがあったのですが、
こうして改めて自分の本命馬を並べて着順や回収率を見ていくことによって、本当に自分がどれくらい当たっていて、どれくらいこのレースは得意なのか・苦手なのかというのが明確に見れ、「ディープ以外勝ってないのか」という自分自身で意外な発見もあったりして面白かったです!
この作業を、全GⅠに対して引き続きやってみたいと思います!