これまで私がMの法則を参考に、予想してきた過去の本命馬達です。
2004年 ???(普通に外したと思われるので覚えていない)
2005年 ゼンノロブロイ 2着(1番人気) 複130円
2006年 スウィフトカレント 2着(7番人気) 複430円
2007年 ???(普通に外したと思われるので覚えていない)
2008年 ウオッカ 1着(1番人気) 単270円 複120円
2009年 シンゲン 5着(2番人気)
2010年 ???(普通に外したと思われるので覚えていない)
2011年 ダークシャドウ 2着(2番人気) 複260円
2012年 フェノーメノ 2着(1番人気) 複140円
2013年 コディーノ 5着(4番人気)
2014年 スピルバーグ 1着(5番人気) 単1100円 複260円
2015年 エイシンヒカリ 9着(2番人気)
2016年 リアルスティール 2着(7番人気) 複350円
合計(2-5-0-6) 単勝回収率:105% 複勝回収率:130%
天皇賞・秋はやはりMの法則の本を見て、生涯鮮度が重要ということを学んでか、そういった生涯鮮度高めの馬を中心に本命馬をピックアップできている感じがあり、そして本命馬の好走率はなかなか高くて結果も伴っている感じというGⅠです!
近年では前走惨敗ストレス抜け+間隔開けて古馬中距離GⅠ初というリアルスティールや、毎日王冠で本命にして追い込んで来るのが遅すぎる騎乗を見たのと古馬初GⅠだったスピルバーグという、2頭のディープ産駒牡馬の走りどころのポイントも押さえた本命選びもできたりもしましたが、
相当勝負した09年シンゲンの単勝や(確かこの年は今井さんもシンゲンが本命だったようで、スローになりすぎたのが敗因的な解説を見た)、05年は競馬に目覚めたてなのにもかかわらず、ゼンノ→ダンムー→ヘヴンリーの組み合わせの3連単を持っていて、一端はこの隊列になりかけて3連単確か60万以上(この当時の私には超大金)だったのに、最後まとめてヘヴンリーロマンスが差し切られて水泡に帰したり等、個人的には同じくらい悔しい思いもしているGⅠでもあります。
根幹距離・多頭数・強力メンバーとあって、やはりMの色彩が強く出やすいGⅠの1つなのかなと思います!