競馬を1週丸々休んでみた結果

今週は競馬を完全にお休みしました。

 

 

私の記憶ではここ数年、ほぼ毎週(休んだ記憶がないくらい)、競馬をやっていた人間なので、1週丸々競馬を休むというのにはかなり抵抗がありました。

 

元々ここ最近、「どこかの週で1回試しに1週丸ごと競馬休んでみよう」と考えていて、今週は重賞は函館記念のみで、ぱっと見人気馬が切りにくそうな感じだったので、

「休むならこの週ではないか」と考え始め、「多分こんな迷ってる気持ちで競馬やっても、大的中なんて来ないだろう」とも思い、実行に移してみたのでした!

 

「今週に限って自分が当てられるビッグレースがあったらどうしよう」というのはチラっと頭によぎったので、出走表も一切見ず、この時間まで過ごしました。

 

 

毎週欠かさず競馬をやられている人なら分かっていただけるかと思いますが、この「1週休む」というだけでも、実はなかなか出来ないことだったりします^^;

私の場合はなかなかの重症で、ここ数年競馬を休んだ記憶すらないくらい、当たり前のように競馬をやっていたものですから、「予想をしない週末」「レースも見ない土日」というのには、違和感がありまくりでした。

逆に私の中では「今週は競馬をやらなかった!」という、ある種の達成感すらを覚える次第でありました。

 

 

という訳で、自分の中では1歩前進した感のある私ですが、とりあえず今言えることは「1週丸々休むことを覚えた」ということで、

「今週は買ってもしょうがない週かな」「不調期が続いているから来週あたり1週休もうかな」といった時には「休む」という選択肢も、自分の中に生まれたということになります!

それはすなわち「心の余裕」ということであり、余裕がない人がギャンブルをやってもほぼ勝てないというのは、私自身の経験や他の人のギャンブルの様子や様々な博打作品を見て確かに感じるところでもあります。

 

函館記念のレース結果もJRAHPで見ましたが、当てようと思ったらトリコロールブルーあたりは無難な人気馬に見えて、いつも通りなら対抗にしてしまいそうで、まぁ3着馬も普通に買い目にも入れてないだろう という感じになっていそうでした

 

今週競馬をやらずに得た教訓としては、

「心の余裕」 「当てにいくのではなく、Mの法則で予想してしっかりと振り切る感じ」

といったあたりで、

 

来週以降はこういったところもポイントに、休んでも良く、レース選び・予想はある種の「余裕がある状態」で行い、その予想の結果がどう出るか そんな予想とレース結果自体を楽しむような感覚で、

これまでの自分とは良い意味で違う競馬の関わり合い方をしていき、とりあえずとしては年末までどういった成績を残せるのか 自分でも楽しみに取り組んでいきたいと思います!

 

 

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最終更新日時 : 2019年07月01日 08時42分

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