菊花賞(GI)
ダンビュライトは想定通り少し下げて。好位を揉まれず追走する形を取れ、
4コーナーでは自動的に先頭に立てるほど手応えが良かったのですが・・・
完全な追い込み競馬を先に動いて飲まれてしまい5着に^^;
そういう意味では差しに回る位置取りショックを施したクリンチャーは
ファインプレーだったのですが、今度はキセキを軽視していました・・・^^;
少頭数追い込みばかりで、タフな経験が無く辛く感じるという予想だったのですが、
差し馬絶対有利の流れと、鮮度と重適性が勝ったという感じでしょうか
3,4着の馬も差し・追い込みを選択した馬でした。
あまり後ろ過ぎても届かないようなトラックバイアスを想定していたのもありますが、
今一歩追い詰められないという予想となってしまいました。
Mの法則が最も得意とする年に1度のレースということで、金額も厚めに勝負していた
だけに当てたかった気持ちは強かったですが、残念な結果となりました。
4コーナーでは本命・対抗が揃って凄い手応えで直線を向かえたところまでは激熱だった
のですが、そこまででした。
日曜も京都・東京共に不良馬場ということで、他のレースも予想したい衝動にも
駆られましたが、我慢して菊花賞1本に絞れたのは、自分の中での1つの収穫でした。
(おそらく他のレースを買ってても当たっていなかったという結果が多かった)
来週以降も天皇賞・秋、アルゼンチン共和国杯など、M的に面白いレースが
続きますので、流れが好転することを信じて、愚直に正解を導き出せるように予想を
していきたいです。
来週は前走外差し競馬を逃げてしまったが、0.5秒差以内にまとめて、そこまで悲観する
内容ではなく、鮮度あってストレスも無い、人気落ちしそうなソウルスターリングに
注目しています!