2/25(日)のレース回顧 + 逆ショッカーって何だ?

2/25(日)

今井氏は中山記念はサクラアンプルールが本命だったそうで、度肝を抜かれました^^; 確かによく見てみると鮮度馬で、しばらくダートを使われていた馬なので、初重賞でむしろ狙いが立ちますね・・・!

出走表を見て難しそうだと思ったのは事実ですが、逆に言うとそれは「M的に買えそうな
有力馬がいない」
という見方も出来たのかと思います。

そして一番の敗因は、そんな中でも「どうせ有力どころで決まるんだろう」という思いが
心のどこかにあったからこその見送りとなったことです。
そうでなければこのサクラアンプルールはもしかしたら目が行って、これを本命に買えたの「かも」しれなかったのですから。

最近どこか「どうせ有力どころで決着する」という概念が心の底にあったように思います。この固定概念を外さなければ本当の意味での臨機応変な予想というのは出来ないですよね。かくいう阪急杯もどこか抜けた人気2頭が「自動的に来てしまう」ような感覚がありました。

先週の2レースは勉強になりました。

 

 

逆ショッカーって何だ?

ところで最近突如頻繁に出てくるようになったワード「逆ショッカー」これって私は聞いたことが無かったのですが、調べていくと、おそらく「同距離ボンバー」とか、なんかその辺りの「距離変更(同距離含む)+条件を1つ2つ加えたもの」の一種なのかなという感じでした。

ネットでは軽く調べただけですが、詳しい記述は見つけられませんでした。おそらく「先行馬の距離短縮 or 先行出来る馬の距離短縮」的な感じなのかなと思いました。競馬王あたりの雑誌に馬券術として再び掲載されたからなのか、最近このワードをやたらと使っているような気がしました^^;

 

今週はとりあえず土曜はチューリップ賞はもちろんですが、オーシャンSも
有力どころが切りづらい馬が多いのと、他レースも買いたいレースが無さそうなので
見送りで行こうと思います。

 

最終更新日時 : 2018年05月19日 22時54分

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