高松宮記念 GⅠ
レース後の記事では「クリノガウディーはM的には十分押さえられる大穴でしたよね」という話をさせて頂きましたが、
なんと今井さんは、その15番人気クリノガウディーを本命にされていたようで、単勝65倍本命で大的中だったはずが、4着降着ということで、2つの意味で伝説的な予想となり、多大なるショックを受けておられるようでした。
そんな中でも、レース回顧では、どういうレース質になって、何故よれて降着になったのか というところまで丁寧に解説されていました。
私が本命に選んだステルヴィオは、今井さんの予想の同点対抗馬だったので、ここから入るのもありだったのだ という予想となりましたが、ステルヴィオの敗因についてまでは、さすがに解説してくれる余裕もスペースもなかったということで、ノータッチでした。
結果的には実りませんでしたが、さすが今井さんはやはり違うな という、もの凄い予想が炸裂していました。
解説でも話されていましたが、確かに、活性面を考えたら、グルーヴィットよりクリノガウディーだったのかもしれなく、もっと言えば、この馬を本命で勝負するのが、Mの法則的な正解だったのでしょう。 この辺りの深い考察が、私は少し足りていなかったと反省する結果となりました。
ちなみに大阪杯ですが、頭数も少なく、メンバー的にも難しそうなので、私の中ではホープフルSのように、見送ってもいいGⅠの1つという感じがありまして、今週はダービー卿CTの方を買いたいと思います!