18年 中京記念GⅢ レース回顧

中京記念GⅢ

 今井さんはリライアブルエースだったようで、当日は完全な外差し馬場で、そういう競馬向きのグレーターロンドンが量で圧倒できたレースだったよ とのことでした。

 最終中京はばらけて、どこに入ってどこに出すかがかなり重要になってくるとのことで、ワントゥワンも枠とタイプ的に2番目に有利であったが、外国人騎手がたまにやる、外伸びなのに敢えて開いている内目に入れるという競馬で、策に溺れたパターンだった とのことで、外回していれば普通に馬券圏内だったという感じのニュアンスでした。

 

 

確かにエプソムカップのルメールあたりも、「みんな極端に外回すから」と、あえて自分はそう乗らずにバイアスの影響をモロに受けて、流れに乗った馬達にやられた みたいなレースだったと思いました。

通常の範囲内のトラックバイアスなら抜群に上手いけど、強制バイアスみたいな馬場になると、それを逆手に取って勝とうとするような騎乗は、確かにしてきて、そして割とよく失敗するみたいなところはあるかと思います^^; こういうバイアスの場合、従順にそれに乗ってこようとする日本人ジョッキーの方が安心なのかもしれません。

 

さて今週からは新潟開催も始まり、早速直線競馬での重賞ということで、直線競馬用の指数(直線競馬ならではの加点・減点項目)も細かく作ってみたりして、予想してみたいなと思います!

 

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

 

最終更新日時 : 2018年07月28日 09時58分

スポンサーリンク


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)