こういう記事を書けるのが、約2年前の大阪城S振りということで、嬉しく思います!
直線に入ってから、まず人気薄の▲スマートオーディンが物凄い末脚で追い込んで来て、○レッツゴードンキが内から抜け出し、後は内で詰まっていた◎ロジクライがようやく追い出せて後続を振り切ってくれて、
予想としては、3連複1点目(何気に4連複まで1点目)で的中という完璧な予想となり、
縦目の馬連万馬券、ワイドは3通り、そして3連単2070.7倍を大本戦で的中することができました!
パッっと見、外の人気2頭が微妙そうだと思えたのと、最期は冷や冷やしましたが、ついに違う距離を使ってくれたロジクライを本命にでき、しっかりと3着に上がってくれたのが的中に繋がったのかなと思いました!
レッツゴードンキは人気の1頭で、特に切る要素もなさそうという感じでしたが、
スマートオーディンを高評価できたのは、昨年発売のウマゲノム版種牡馬辞典2018-2019によるところが大きく、
種牡馬ダノンシャンティの短縮14はかなりの好走率+回収率で、さらに休み明けは向かないということで、叩き3戦目で前走復調気配のある0.4秒差というのもリズム良く、それに伴い馬体も絞れて来た等、後は展開が向けばという感じでしたが、加点ポイントが多かったです!
これくらい会心の予想というのは実に2年振りということで、その分嬉しさもひとしおというところなのですが、
またこれくらい間隔が開いてしまわないように、もう少し短いスパンで会心の予想ができるように、精進していきたいです!